地域の広報誌に生理用品の支援情報が掲載されていた話
年をとって広報誌を読むようになりました。
20歳ぐらいのときは興味無かったのに不思議ね。
さて、その中に他人事ではない問題の支援情報が掲載されていました。
「生活困窮者向けに生理用品を配布します」
とのこと。
「生活困窮者」の線引がどこかは分からないし、設置してある配布券を持って窓口に交換に行くみたいだけど、毎回貰いに行くのちょっと抵抗があるかな・・と感じます。
きっと担当者は同じだろうしね。
生活保護を受けたくない!と感じる人もこういう気持ちなのかな。
でも恥ずかしがっても血は止まらないので(表現が悪くてすみません(汗))助かる人もたくさんいると思います!
私も実家じゃなくて一人暮らしで、生理の期間が短い、量も多いとかだったら毎月生理用品買わなきゃいけなくて、でもその費用を捻出するのがつらくて・・ってなってたと思う。
困ってなくても無料なら欲しいって皆が思うから、配布方法を緩めすぎるのも良くないけど、もう少し良い配布方法があればいいのになーと感じます。
でもこうしたら良いじゃん!って案が私も思いつかないので提案できない(泣)
賢い人考えてー!